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No. 104 (Sat)
dayline

Date 2006 ・ 12 ・ 02

秋の子供達

今年も残すところ、あと一月。
半月もすれば、NHKのお天気ニュースに『冬将軍』が現れるでしょうか。
師走ですね。

さて僕の会社の隣には、小さな公園があります。
そこは喫煙所のない我が社の喫煙者にとって、掛け替えのない憩いの場となっています。
照りつける真夏の日射しや沢山の蚊、打ち付ける雨、吹きすさぶ木枯らし。
そんなものにも負けず、煙草を燻らす日々。
喫煙者も楽ではありません。
けれど、一件厳しく見えるその環境を、僕は愛おしく思っています。

近ごろではビルの片隅に設けられた、狭くて暗い喫煙所でのいっぷくを迫られている人も少なくないと思います。
ある愛煙家が「もはや喫煙は、排泄の域まで貶められてしまった。煙りを摂取して排出するだけさ。」と嘆いていましたが、まさにそのとおりでしょう。
そういう事を考えると、暑かろうが寒かろうが、美味しい空気の中で、四季を感じながらの煙草を味わえる環境は、むしろ幸せと言えます。
しかもその公園には、僕らを優しく見守ってくれる大きな存在がいるんです。
それは3本のケヤキの木です。
ケヤキさんは厳しい日射しや雨から守ってくれたり、5月には爽やかな若葉で、秋には紅葉の彩りで持て成してくれたりと、寡黙だけれど、とても温かな存在として慕われています。

今日は久々に会社で昼食をとり、一人公園の日溜まりで、食後のいっぷくを楽しんでいました。
すると、ちょうど一本吸い終えた頃に、ふわりと何かが頭に触れた感触が。
ふと空を仰ぐと次の瞬間、とても不思議で、けれど素敵な光景に出会いました。

微な風。
空の青と、赤と黄色の木の葉。
赤・青・黄・赤、青、黄、赤。青。黄。 
音もなく、くるりくるりと踊るように、光を浴びながら舞い落ちる沢山の木の葉達。
視界を埋め尽くして繰り返す、色彩のパズル。
永遠の中の一瞬。
一瞬の中の永遠。
空への憧れと、大地の温もり。
はらりはらりと楽し気に空を舞う、秋の子供達。



生きてて、良かった。



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スレッド:しあわせの素 // ジャンル:心と身体

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