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No. 189 (Sun)
dayline

Date 2010 ・ 01 ・ 24

親子二世代

『花に嵐の例えもあるさ。さよならだけが人生だ。』

言わずとしれた名言ですね。
初出は漢詩で、それを日本に紹介したのが井伏鱒二。
皆さんは、この詩をどう解釈しますか?


言葉面だけで見ると、諸行無常の響きがガンガンしますね。
さよなら。
エヴァンゲリオンの中で碇シンジが、別れ際にいつも『さよなら』という綾波レイにたいして、『さよならなんて悲しい事いうなよ。』と言った台詞があります。
確かに別れの挨拶として、『ばいばい』や『じゃあね』よりも、『さよなら』は今生の別れといった語感があるように思えます。
でもそれは『さよなら』という言葉の対象を、人間同士の別れに限定してしまうから、悲しく思える訳です。
例えばさよならの対象が、嫌いなものや下劣なものだったらどうでしょう?
『白い粉よさよなら。』や『嫌いな自分、さよなら。』だったら悪くないですよね。

それに、別れがあれば出会いもある。
場合によっては、出会いがあったからこそ、別れが訪れるという場合だってあるくらいです。
花は嵐で散りますが、自分という幹が生きていれば、新しい花はまた咲くものなのです。


とまぁ、ここまでは前置きです。
そんな感じで、本日出会いと別れを経験しました。

彼との出会ったのは、確か20代初頭。
かれこれ10年弱の付き合いになります。
当初は何となく付き合っていた彼も、今となっては掛け替えの無い相棒となっています。
思い越せば、様々な苦楽を共に過ごしました。
彼はどんな過酷な状況でも、持ち前の頑丈さで僕を支えてくれるタフガイです。
そんな彼と、今年も恒例の元旦焚き火をしていた時の事です。

焚き火2010

なかぼん「去年も色々な所に一緒に行ったね。」
相棒  「そうですね~。楽しかったですね。」
なかぼん「何処が一番印象に残ってる?」
相棒  「う~ん、やっぱりアメリカでしょうか。」
なかぼん「だろうね。なにせ生まれ故郷だもんな。」
相棒  「はい。残念ながら生家は行けませんでしたが、それでも故郷の土を踏めただけで満足です。」
なかぼん「そう言ってもらえると、連れて行った甲斐があるってもんだ。それにてしても、今年の焚き火は良い出来だな。」
相棒  「はい。炎の質と勢い、着火までの時間、どれをとっても近年最高の出来ですね。」
なかぼん「うむ。吉兆だな。今年もよい一年になりそうだ。2月にはスペインに行くから、今年も宜しく頼むぜ。」
相棒  「・・・。」
なかぼん「ん?どうした?」
相棒  「旦那。申し訳ありません。実はスペインには一緒に行けそうもありません。」
なかぼん「なんだなんだ、薮から棒に。」
相棒  「旦那ももうお気づきでしょう。あっしもう歳です。ぼちぼき身体のあちこちにガタがきて、言う事を聞いてくれなくなってきやした。」
なかぼん「ちょっちょっちょ、ちょっと待ちな。そりゃそうだが・・・、まだ行けるだろう。」
相棒  「旦那、男は引き際ってもんが肝心です。せめて惜しまれつつ引退したい。最後くらい、格好つけさせてもらえませんか?。」
なかぼん「そうか。確かにお前の言うとおりだな。分かった。お前の花道、用意しようじゃねぇか。」
相棒  「ありがとうございます。こんな老いぼれの気持ちを汲んでくださって・・・。やっぱり旦那にお仕えしてきて良かった。」
なかぼん「そうなると、後釜の事を考えないといかんな。だが、お前の代わりなるような奴はそうそういないからな~。」
相棒  「それについても、ひとつお願いがあります。」
なかぼん「ふむ、言ってみな。」
相棒  「へい。実はあっしの息子がアメリカから日本に渡ってきまして。若いもんで、まだまだ柔軟性には欠けますが、実力は保証付きです。と言うか保証書付きです。使ってやってもらえませんか?」
なかぼん「へぇ~、あめぇさんの息子か。しかも実力は折り紙付き。分かった、うちで面倒見よう。一から鍛えてやる。」
相棒  「そうですか。これで何も心配しないで、余生に入れます。恩に切ります。」
なかぼん「いいって事よ。二代に渡って奉公してもらえるなんて、俺は嬉しいよ。じゃあ今度連れきな。顔合わせだ。」
相棒  「旦那、長い間ありがとうございました。」
なかぼん「お前の事は忘れないよ。なにせお前は俺の青春そのものだからな。今までありがとう、DANNER LIGHT。」

そういう訳で、我が家に新旧DANNERがそろい踏み。
同じ靴とは思えない、変貌ぶりですね。
ダナー親子

このDANNER LIGHT(ダナーライト)という靴、僕の知る限り、最高のブーツです。
Gore-Texというフィルムが入っている為、完全防水ながらも蒸れない。
革も上質で、暫く履くと程よいフィット感が生まれます。
そのフィット感の為か、かなり重い靴のはずが、歩き出すと全く気になりません。
しかも靴の内側は布張りになっている為保温性に優れ、革靴特有のヒンヤリとした感じがありません。
そしてファッション性もかなり高い(と僕は思うのですが・・・)。
兎に角、こいつは一度履いたら止められなくなります。
真夏以外は、年中この靴を履いています。

ただ欠点が一つ。
値段が高い!
定価は\44,100です。
おいそれと買える値段ではありませんね。
でもまぁ、また10年くらい履くと考えれば悪い値段ではないのですが・・・。
そこで方々探した結果、\28,025で購入。
約4割引。
凄いでしょ。
何処で買ったは、公に言えません。

知りたい方は、ブログのメールフォームから個人的に連絡をくださいな。
まだ在庫があるか分かりませんが・・・。
※メールアドレスの欄は、自分のアドレスを入れてください。コメントとは違うので、公開されません。
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